最近ちょっと 淋しい出来事がありました。
大切な人とのお別れです。
私、春って意外と淋しい気持ちになる季節なんです。
長い年月でのことではありますが、自分にとって大切な人とのお別れが、何故かこの時季に重なりました。
でもこの淋しいって感覚、人としてとても大切なものではないでしょうか…、なんて思ったりする今日この頃です。
別れは始まりでもあります。
過去があるから今の自分があり、未来がひらけるのだとすれば、過去は生きた証、自分そのものです。
過去を否定する人がもし居るとすれば、それは自分自身を粗末に扱っている証。
自分を大切にできないと、人を粗末にしてしまいます。
だからそんな意味で、これからも自分自身を大切にしないといけないですね。
ありがとうございました。
投稿者 股野 ひで夫